グラファイト電極特徴

感覚的な所もございますが、銅電極との比較、グラファイトグレード比較です。
放電加工に関する部分は、加工者の感想です。(加工機は10年前ぐらいの物。)

銅電極との比較

重 量1/5。
価 格一般グレードは安価。
電極加工切削抵抗小、工具突き出し量を長く(~15D以上)設定可能。

変形小、薄リブなど変形が確認しにくい物も安心。

バリ発生無し。

工具摩耗大。

切削時に粉塵発生、専用加工機が一般的。

欠け易い?(通常の加工では欠けません。)
磨 き磨きやすい。 粉は出ます。
放電加工スピードが早い、荒加工で3~4倍程度、仕上げ2倍程度。
(中級グラファイト、クリアランス-0.2)

必要個数は銅2個使用に対し、グラファイト2~3個ぐらい。

荒、仕上げ条件どちらも損耗大、面粗度を良くするほど顕著。

同一面粗度設定でも銅に比べ面粗度が悪い。

グラファイトグレード比較

グレード
平均粒子径(13)~ミクロン8~5ミクロン~2ミクロン
工具摩耗
電極摩耗
放電面粗度荒い普通良い
材料価格安価安価高価